知らなきゃ損するヘアケア事情
こんにちわ。京都・烏丸今出川の美容室JESSICAの山下です。
みなさんは髪の毛に対して何かケアはされてますか?
おそらく洗い流さないトリートメントだけつけてる方が大多数でしょう。あながち間違いではありませんがそれだけではヘアケアには程遠いでしょう。
まずわかってほしいことが、肌には神経があり、髪には神経がないとゆうことです。とゆうことは痛み(ダメージ)を感じる痛覚がないのです。例えを出すとほっぺたをつねると痛いが髪をつねっても痛くない訳です。ただわかって頂きたいのが痛さは感じないが実質髪の毛には負担がかかっているとゆうことです。毎日ヘアアイロンをされてるかた。火傷状態に当たる訳ですね。かなりのダメージソースになっているわけです。ここで感じてもらいたいのは、ヘアカラーやパーマをしたら傷んだとかじゃなく日常生活において髪の毛の傷む瞬間があるとゆうことです。シャンプーでしっかりスタイリング剤や髪の汚れを落とせていますか?ドライヤーを使って半乾きで終わるのではなく。ちゃんと乾かせているか?自分の髪質にあったシャンプーやトリートメントを使っていますか?枕は毎日清潔にされていますか?など。少しでも何か当てはまる方がいましたら是非意識してみてください。
そこからがヘアケアの始まりになります。
ドライヤーを適当にされる方が結構多いイメージなのですが、はっきり言ってドライが大事です。
半乾きとゆうのはキューティクル(髪の毛の外側の膜)が開いてる状態です。せっかくトリートメントをしっかりしても半乾きだと栄養素が全部抜けて
いきます。そして枕にこすれて表面の髪の毛を傷付けてしまうわけです。ここからパサつきや枝毛、抜け毛につながっていくわけですね。意外と枕は汚くなっているので毎日タオルを変えるなどいろいろ工夫が必要でなってきます。
洗い流さないトリートメント、自分の髪質にあったやつをつかえてますか?
あってないやつを使うと逆に扱いにくい髪質になったりするので注意が必要です。
自分の髪質にあったものを使い、正しい習慣を作ること。まずは意識づけが大事になってきます。美容師は髪のお医者さんです。最善の方法をレクチャーしますので是非気軽にご相談ください(^O^)
日々の積み重ねですが、手をかけた分しっかり結果は出ますので簡単なことからヘアケアを始めていきましょう。どんだけ乾かしても痛まないドライヤーや巻けば巻くほどきれいになるアイロンなど今の時代はすごくなってきてますのでまさに知ってる人が得するヘアケア事情な訳です^ ^